「マンガは電子書籍で買いたいけど、実用書は紙の本で買いたいなぁ」
「秘密の本棚が作れる電子書籍サイトはないかなぁ」
「自分の趣味に合いそうな新しい本が知りたいなぁ」
本を読むのが好きなら、こんなことを思ったことがありますよね?
でも実際に、そんな便利な電子書籍サイトがあるのかと思う人も多いのではないでしょうか。
私も以前は同じようなことを考えていました。
数ある電子書籍サイトを見ても、自分に合っているのか不安で登録できないこともありました。
そんなときに知った電子書籍サイトが【honto】です。
【honto】は、実店舗と連携しているので、電子書籍だけでなく紙の本も買うことができます。
また、秘密の本棚もかんたんに作れたり、ブックツリー機能で新しい本が見つかります。
だからと言って【honto】を登録するには、まだ不安も多いはず。
この記事を読めば、
- 【honto】が自分に合っているか
- 【hoto】のメリット・デメリット
- 【honto】の支払方法
がわかります。
この記事が、【honto】に興味があるけど、利用しようか悩んでる人の参考になれば幸いです。
今なら新規会員登録で50%OFFクーポンがもらえます。
【honto】がオススメの人
- 紙の本と電子書籍、両方読みたい人
- 秘密の本棚が作りたい人
- 『丸善』『ジュンク堂』『文教堂』を利用してる人
- 自分の趣味に合った新しい本が知りたい人
【honto】のメリット13
- 電子書籍の品揃えが70万冊以上
- 無料作品が19,000冊以上
- 紙の本と電子書籍、両方買える
- 紙の本を買うと電子書籍が安くなる「読割50」
- ポイントが実店舗・紙の本・電子書籍で共通
- 実店舗を利用する人はポイント4倍
- シークレット本棚が作れる
- 読みたい本が見つけやすい
- 新規会員登録で50%OFFクーポンがもらえる
- 足あとポイントが貯まる
- 割引クーポンの配布が多い
- セールが多い
- 運営会社は大日本印刷株式会社
詳しく説明しますね。
電子書籍の品揃えは70万冊以上
【honto】で扱っている電子書籍の品揃えは、70万冊以上と豊富です。
取り扱いジャンルは以下の通り。
- 少年・少女マンガ
- 小説・文学
- 経済・ビジネス
- ライトノベル
- エッセイ
- 雑誌
- 実用書
マンガをメインに読みたい人は【ebookjapan】、ライトノベルなら【BOOK☆WALKER】といったように、専門的なサイトには劣ります。
けれどジャンルが豊富なので、マンガと一緒に実用書を買いたいときなどに便利なサイトです。
無料作品が19,000冊以上
※クリックで拡大できます。
無料で読めるジャンルは
- マンガ・コミック
- 男性コミック、女性コミック
- ライトノベル
- 小説・文学
- 経済・ビジネス
- 暮らし・実用
- 雑誌
- BL、TL
ここまで無料でいろんなジャンルの本が読めるサイトはありません。
無料作品には、テレビドラマ化で話題になったマンガもあるので、こまめにチェックしたほうがいいでしょう。
無料作品は定期的に更新されるので、読みたい本が無料になっている時には、早めに読むのがオススメです。
紙の本と電子書籍、両方買える
【honto】は実店舗と連携しているので、電子書籍だけでなく紙の本も買うことができます。
また、気になっている紙の本は、『丸善』『ジュンク堂』『文教堂』で取り置きしてもらうこともできます。
「紙の本も持ちたいけれど、出かけるのに荷物を増やしたくない」
という人は、家で読むのは紙の本、出かけるときは電子書籍と使い分けができて便利です。
紙の本を買うと電子書籍が安くなる「読割50」
【honto】では、紙の本を買うと、同一タイトルの電子書籍が50%OFFで買える「読割50」というサービスがあります。
紙の本の購入は、honto本の通販サイト、『丸善』『ジュンク堂』『文教堂』などの提携書店での購入が対象です。
また、紙の本の購入から5年以内に購入した電子書籍が、割引の対象になります。
ただ、すべての本が「読割50」の対象にはなりませんので、気をつけましょう。
対象となるのは、「読割50」の表示のある本のみとなっています。
※クリックで拡大できます。
紙の本を買って、同じ本の電子書籍を買うの?
と思うかもしれませんが、いろんな利用目的があるのです。
たとえば
- 保存用の紙の本と普段読むための電子書籍
- 自宅で読む紙の本と外出用の電子書籍
などのように、紙の本と電子書籍を使い分ける場合や、
- ボロボロになった紙の本を電子書籍で買い直したい
- 読まなくなった本は捨てちゃいたいけど、また読むかもしれないから捨てられない
といった場合に「読割50」で電子書籍を買うのがオススメです。
電子書籍だけでなく、紙の本も取り扱っている【honto】だからできる割引サービスですね。
ポイントが実店舗・紙の本・電子書籍で共通
※クリックで拡大できます。
「hontoポイント」は、実店舗、通販サイト、電子書籍通販サイトで共通で使えるポイントです。
電子書籍サイトや本の通販サイトで買い物をすると、100円(税抜)ごとに1ポイント貯まります。
また、「hontoカード」や「honto withアプリ」を利用することで、『丸善』『ジュンク堂』『文教堂』などの提携書店では、200円(税抜)につき1ポイント貯められます。
「hontoポイント」は、電子書籍サイト、本の通販サイト、提携書店で、1ポイント=1円相当で使えます。
利用内容は以下の通りです。
- 電子書籍ストア・本の通販ストアは1ポイント以上から利用可能
- 提携書店(丸善・ジュンク堂・文教堂)では50ポイント以上から利用可能
内容が異なりますので、利用する際は気をつけましょう。
「hontoカード」は提携書店で配布しているので、店員さんに声をかけてみてくださいね。
実店舗を利用する人はポイント4倍
【honto】で活用できる「hontoクラブ」は、電子書籍・本の通販・実店舗の利用状況によって、ポイント還元率がアップするサービスです。
※クリックで拡大できます。
2ヶ月間「電子書籍・本の通販・実店舗」のいずれか2つの利用料金が、それぞれ1,000円以上であれば翌月のポイントが2倍。
「電子書籍・本の通販・実店舗」3つすべての利用料金が、それぞれ1,000円以上であれば翌月のポイントは4倍になります。
通販サイトだけでなく店舗でも本を購入する人には、お得な制度ですね。
シークレット本棚が作れる
シークレット本棚とは、電子書籍サイトで作った本棚に「鍵(パスワード)」をかけて、本棚とそこに入っている電子書籍を非表示にする機能のことです。
例えば、いろんなジャンルが並んでいる本棚の中から、アダルトジャンルにだけ鍵をかけて非表示にすることができるのです。
電子書籍を非表示にすれば、家族間での共有などで、他の人に本棚を見られても安心です。
表示するにはパスワードを入力する必要があるので、勝手に解除される心配もありません。
パソコンからは
- シークレット本棚へ入れたい本を選んで、「テーマ棚の設定」ボタンの下にあるリンクをクリック
- 確認画面で「シークレット本棚へ移動する」をクリックすれば完了
スマホ・タブレットからは
- シークレット本棚へ入れたい本を選んで、「テーマ棚の設定」ボタンの右側にあるシークレット本棚アイコンをタップ
- 確認画面でシークレット本棚へ移動する」をタップすれば完了
My本棚からシークレット本棚に切り替えるには、見出し横のシークレット本棚アイコンをクリック。
honto会員パスワードを入力し、「シークレット本棚に切り替える」ボタンをクリックしてログイン。
ログインが完了するとシークレット本棚に切り替わります。
読みたい本が見つけやすい
※クリックで拡大できます。
本を勧めるプロであるブックキュレーターが、自由にテーマを設定して独自に本を提案。
アナタの気分や興味・関心に繋がっているけど、いつも読んでいるジャンル・著者ではない『思いがけない本』が見つかります。
トップページでは、購入した本、本棚登録した本や欲しい本をヒントに、アナタにオススメのブックツリーが表示されます。
ブックツリーページ内では「前向きな気分になる」「泣ける」などの”気分”や「京都旅」などのキーワードからアナタにぴったりのブックツリーを探せます。
Myブックツリーに登録すると、関連したブックツリーを提案し、連想ゲームのようにアナタの興味が広がっていきます。
新規会員登録で50%OFFクーポンがもらえる
hontoでは、新規無料会員登録するだけで「50%OFFクーポン」がもらえます。
他の電子書籍サイトでは、500円までだったり、1冊しか使えなかったりする場合が多いですが、hontoは最大5,000円まで割引されるのでまとめ買いがお得です。
購入金額が10,000円以内なら半額になりますが、10,000円を超えると5,000円offクーポンになります。
足あとポイントが貯まる
※クリックで拡大できます。
【honto】では、毎日「あしあと抽選」が行われていて、最低1ポイントがゲットできます。
そして電子書籍を読む「リーダーアプリ」でも、毎日「あしあとポイント」を1ポイントゲット。
さらに「あしあとポイント」は、1か月皆勤賞で200円OFFクーポンがもらえます。
毎日ストアとアプリでポチっとワンクリックするだけで
- 60hontoポイント
- 200円OFFクーポン
が無料で手に入るのです。
これらのポイントとクーポンは1冊の本にも適用できるので、500円程度のコミック本なら、毎月半額で購入できることになります。
他にも、ほぼ毎月20%クーポンがもらえるので、毎月コンスタントに本を読みたい人にはオススメのサイトです。
割引クーポンの配布が多い
【honto】では、会員登録でもらえる「50%OFFクーポン」の他に、毎週お得なクーポンを配布しています。
クーポンで欲しい本が安く買えるのは嬉しいですよね。
期間限定や対象作品が限られていたりしますが、それでもクーポンの量は他のサイトに比べても非常に多いです。
セールが多い
【honto】ではセールが非常に多く、マンガだけでなく、小説やライトノベル、ビジネス書など、いろんなジャンルの本が安くなっています。
半額で購入できる作品があることも多々あります。
セールはクーポンと併用できるのも魅力です。
また、100円以下で購入できる作品もあるので、本を安く購入するなら最適なサイトです。
※クリックで拡大できます。
運営会社は大日本印刷株式会社
運営会社の大日本印刷は上場企業で、資本金1,100億円超、総合印刷会社として凸版印刷に並ぶ日本有数の企業であるため、サービス終了の可能性も低いと考えられます。
hontoのサービスの前身は【ウェブの書斎】というサービスで、2001年に立ち上がりました。
そのサイトが改良・拡大されて2010年に【honto】が開始。
20年近く続いている老舗と考えると、安全性が高いことがわかりますね。
電子書籍は本の閲覧権を購入しているので、紙の本と違って買った本は自分のものになりません。
もし、電子書籍サイトが閉鎖してしまうと最悪の場合、買った本が読めなくなることもあります。
なので電子書籍を買うサイトは、信頼性のある大手企業が運営するサイトを利用するのが良いです。
今なら新規会員登録で50%OFFクーポンがもらえます。
【honto】のデメリット3つ
- 近所に実店舗がないとメリットが少ない
- 本を買ったときのポイント還元率が低い
- 「読割50」は、紙の本購入→電子書籍50%OFFのみ
詳しく説明しますね。
近所に実店舗がないとメリットが少ない
hontoの売りは、提携書店で書籍を購入した場合にも特典があることです。
「hontoクラブ」のポイントアップシステムでポイントを多くもらうためには、提携書店での本の購入も必要です。
けれど、県によっては提携書店がないところもあります。
また、県によっては中心部にしか提携書店がないところもあるため、移動距離が長い可能性があります。
本の取り置きも、提携書店が近くになければサービスを利用することができません。
未然に防ぐためにも、提携書店を事前に確認しておきましょう。
関東や関西など大都市が近くにある県は問題ありません。
中国・九州地方は店舗が少ないので、【honto】を利用するメリットが少なくなってしまいます。
そして、残念ながら以下の件にはhontoサービスに対応している書店がありません。
- 栃木県
- 石川県
- 福井県
- 富山県
- 和歌山県
- 徳島県
- 高知県
- 鳥取県
- 島根県
- 山口県
- 熊本県
- 長崎県
- 佐賀県
- 宮崎県
本を買ったときのポイント還元率が低い
電子書籍サイト、本の通販サイトの還元率は1%
『丸善』『ジュンク堂』『啓林堂書店』などの提携書店では0.5%です。
2倍や3倍のポイントがつくサービスを使ったとしても、還元率は他の電子書籍サイトと比べると低いです。
電子書籍の購入でお得にポイントを貯めたい人は、他の電子書籍サイトをオススメします。
ちなみに、私のオススメは【ebookjapan】です。
なぜなら、共通ポイントである「PayPayポイント」が貰え、品揃えも豊富で還元率も高いからです。
「読割50」は、紙の本購入→電子書籍50%OFFのみ
「読割50」は、紙を最初に購入してあとから電子書籍が半額になるサービスです。
電子書籍を購入して面白かったから紙の本でも読んでみたいというサービスは、今のところありません。
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【honto】の支払い方法は?
hontoには様々な支払い方法があり、電子書籍サイトと本の通販サイトで利用できる支払い方法が違います。
利用できる支払い方法は以下のとおりです。
電子書籍
- クレジットカード
- spモード決済
- auかんたん決済
- ソフトバンクまとめて支払い
- 電子マネー決済(WebMoney・BitCash・LINE Pay)
- リクルートかんたん支払い
- 図書カードNEXT
- hontoポイント
- クーポンでの支払い
電子書籍サイトでは、携帯決済各種を利用することができます。
紙の本(通販)
- クレジットカード
- コンビニ支払い
- 電子マネー(Mobile Edy・モバイルSuica)
- 代引き
- 図書カードNEXT
- hontoポイント
- クーポンでの支払い
本の通販サイトでは、コンビニ支払いや代引きを利用することができます。
本を買いたいけどクレジットカードなどは使いたくないというときなどに便利ですね。
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他の電子書籍サイトと比べるとどう?
電子書籍サイトごとに、メリット・デメリット・特徴があります。
自分に合ったサイトを調べることが重要です。
- 【コミックシーモア】メリット・デメリット:「シーモア読み放題」が経済的
- 【BookLive】のメリットデメリット:無料で読める作品が2万冊以上
- 【まんが王国】のメリット・デメリット:毎日最大50%ポイント還元
- 【Amebaマンガ】のメリット・デメリット:「100冊40%OFFクーポン」でまとめ買い
- 【Renta!】のメリット・デメリット:48時間レンタルで気軽に読める
- 【BOOK☆WALKER】のメリットデメリット:新規会員登録の半額還元がヤバイ
- 【Kindleストア】のメリット・デメリット:電子書籍初心者におススメ
- 【ebookjapan】メリット・デメリット:Yahoo!プレミアム会員でさらにお得
- 【DMMブックス】のメリット・デメリット:オトナコミックの品揃えは業界No1!
- 【コミックシーモア読み放題】のメリットデメリット:フルとライトの違いも解説
- 【楽天kobo】メリット・デメリット:楽天ユーザーなら最強の電子書籍サイト
- 【BOOK☆WALKER読み放題】の特徴
今なら新規会員登録で50%OFFクーポンがもらえます。
【honto】のメリット・デメリット:紙の本と電子書籍、両方買える
【honto】がオススメの人
- 紙の本と電子書籍、両方読みたい人
- 秘密の本棚化が作りたい人
- 『丸善』『ジュンク堂』『文教堂』を利用してる人
- 自分の趣味に合った新しい本が知りたい人
【honto】のメリット13
- 電子書籍の品揃えが70万冊以上
- 無料作品が19,000冊以上
- 紙の本と電子書籍、両方買える
- 紙の本を買うと電子書籍が安くなる「読割50」
- ポイントが実店舗・紙の本・電子書籍で共通
- 実店舗を利用する人はポイント4倍
- シークレット本棚が作れる
- 読みたい本が見つけやすい
- 新規会員登録で50%OFFクーポンがもらえる
- 足あとポイントが貯まる
- 割引クーポンの配布が多い
- セールが多い
- 運営会社は大日本印刷株式会社
【honto】のデメリット3つ
- 近所に実店舗がないとメリットが少ない
- 本を買ったときのポイント還元率が低い
- 「読割50」は、紙の本購入→電子書籍50%OFFのみ
この記事を読んで【honto】に少しでも興味を持ったなら、利用してみてはいかがでしょうか。
【honto】は、会員登録は完全に無料です。
本を買うとき以外は完全無料なので、登録しておくだけでもOKですよ。
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