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胸キュンしたい人におすすめの恋愛・ラブコメ漫画 20選

おすすめ漫画

「胸キュンするラブコメ漫画が読みたい!」

そんな人におすすめの恋愛・ラブコメ漫画を紹介します。

 

ネタバレを含みますのでご了承ください。

 

胸キュンするラブコメ漫画

ここで紹介している漫画はどれも、恋愛・ラブコメ漫画が好きな人にはオススメなので、興味がある作品はぜひ読んでみてくださいね。

 

あせとせっけん:山田 金鉄

山田 金鉄さんの【あせとせっけん】は、汗っかき女子と嗅覚男子のちょっとエッチなフェチラブコメです。

11巻完結

 

普通の恋愛マンガではあまり聞かない「匂いフェチ」というマニアックな性癖ですが、話の内容はかなりの純愛。

主人公2人がピュアピュアすぎて、エッチな部分と変態チックな部分が逆に物語のエッセンスになって、読んでるときゅんきゅん♪しちゃいます。

 

恋愛初心者の二人が織りなす物語は、ドロドロ展開もない、ほのぼの系マンガです。

付き合いたてのドキドキ感やワクワク感。

「お互いのことをもっと知っていきたい」って思う純粋な気持ち。

 

そんな物語をお探しのアナタにおススメしたいマンガです。

 

 

この男は人生最大の過ちです:久瀬 しき

九瀬 しきさんの【この男は人生最大の過ちです】は、ドMなイケメン社長とドSなOLの変態ラブコメディです。

既刊10巻

 

「ドM」とか「ドS」とか「ストーカー」とか「変態」とか、ヤンデレ系マンガなの?

って思ってしまうかもしれませんが、安心してください、ただの「ラブコメ」です。

 

天城(あまぎ)の愛情表現が多少(?)歪んでますが、ぶっ飛んだギャグとして描かれているので、ツッコミどころ満載。

 

唯(ゆい)のドSが発動すると、嬉しさでゾクゾクしてる天城の姿は、気持ち悪さと面白さのバランスが絶妙なのです。

天城のストーカ気質な部分をこんなに面白おかしく描ける九瀬先生の力量が凄いです。

 

極悪非道なドM男子に求愛されたらどうなるか。

その答えを知りたいアナタ、ぜひ読んでみてください。

 

 

きみはペット:小川 彌生

小川 彌生さんの【きみはペット】は、年下美少年ペットと才色兼備のキャリアウーマンの純愛ストーリーです。

14巻完結

 

年下美少年ペット・モモは、掃除もできない、料理もできない、買い物もできない役立たず。

その代わり劣等感を持たない。

なぜなら「ペット」だから。

 

外では強がり、家ではモモに癒しを求めるスミレに共感する人も多いハズ。

仕事と人間関係に疲れた癒しを求めるアナタにオススメのマンガです。

 

 

うちの弟どもがすみません:オザキ アキラ

オザキ アキラさんの【うちの弟どもがすみません】は、最近はやりの「親の再婚」「義姉弟」モノです。

既刊・12巻

 

高校1年が終わる春休み、母親の再婚で4人の弟ができた糸(いと)

姉として受け入れてもらえるよう一生懸命がんばるものの、長男・源(げん)になかなか受け入れてもらえない。

落ち込む糸だけど、源が素直になれない不器用なだけだった。

 

最初は恋愛よりも家族愛・兄弟愛の方が強く描かれているところがこの作品の魅力。

登場人物全員が善人で、まったくドロドロしてないので爽やかな気持ちで読めます。

爽やかな家族愛モノが好きで、笑える作品を探してる人にオススメです。

 

 

やわ男とカタ子:長田 亜弓

長田 亜弓さんの【やわ男とカタ子】は、自分に自信がない「こじらせ喪女」が、合コンで出会ったおせっかいオネエの力を借り、喪女脱却を目指すラブコメディ。

既刊・9巻

 

自分に自信がある人なんてよっぽどじゃない限りいないんじゃないかと思うのだけど、どうしても人と比べて卑屈になってしまう。

もうね、このマンガの冒頭から自分の心をえぐられるんですよ。

 

オネエの小柳(こやなぎ)さんに心をえぐられながらも、このマンガを読めば自分も喪女脱却できるかもしれないと、希望を胸に読み進んでしまうのです。

 

主人公・藤子(ふじこ)の卑屈さに「わかる、わかる」と共感したりイライラしたり、ときには小柳さんの激励に励まされたり「キッツいなぁ!」って思わされたり。

 

 

高台家の人々:森本 梢子

森本梢子さんの【高台家の人々】は、妄想が趣味の地味系OLとイケメンエリートサラリーマンのラブコメ。

6巻完結

 

地味OLとイケメンのラブコメなんてありきたりだな、なんて思うなかれ。

既存の作品と違うのは、イケメン光正(みつまさ)が人の心を読めるテレパス能力を持っていること。

 

そんな光正と主人公・木絵(きえ)がお付き合いするきっかけになったのが、木絵のバカバカしい妄想と人柄に惹かれたから。

 

とにかく、木絵の妄想と、その妄想に対する高台三兄妹弟(特に光正)の反応がオモシロイ。

気が付くと光正と同じ反応をしてる自分がいて、「ヤラレタ!」って思ってしまいます。

 

木絵の妄想がかなりアホっぽいのだけど、それだけにイイ意味での脱力感があって、自分にもこんな妄想力があったら、もうちょっと生きやすいのかもなぁって思わされます。

 

さすがは森本梢子先生!

森本ワールドに引き込まれっぱなしです。

 

 

わたしのお嫁くん:柴 なつみ

柴 なつみさんの【わたしのお嫁くん】は、家事ができないズボラOLが家事万能の年下イケメンを嫁に迎える同居ラブコメです。

10巻完結

 

はやみんに憧れを抱いている山本くんが、嫁のポジションを利用して生活に入り込むのだけど、はやみんにまったくその気がないのが、かわいそうというか笑えるというか。

 

あくまでも「はやみん=旦那」で「山本くん=嫁」設定なのが、斬新でオモシロイ。

今は「嫁が女」で「旦那が男」な時代ではないのですよね。

 

ギャグがしつこかったりクドイと一気に冷めてしまってつまらない作品になってしまうケド、このマンガはテンポが良くて飽きるどころか笑いながら読んでしまいます。

 

はやみんと山本くんのボケとツッコミとか、山本三兄弟のノリとか。

特に言葉選びが逸品で、柴先生は絶対に頭の良い人!

 

 

ネクラには刺激が強すぎるキラキラした弟が2人もできました:いしだ 絵里

いしだ 絵里さんの【ネクラには刺激が強すぎるキラキラした弟が2人もできました】は、トラウマを抱えた主人公が、キラキラした弟と出会い、トラウマを克服していく物語。

6巻・完結

 

タイトルを見て「義姉弟の王道ラブコメかぁ」と思った人がほとんどだと思います。

ところがこのマンガは、ちょっとテイストが違います。

 

実はかなりシリアスなマンガで、それぞれが抱えてるテーマは結構重め。

コメディが強いのが救い。

 

まず主人公の結(ゆい)は「ネクラ」というよりも、トラウマで強迫性障害になった対人恐怖症。

義弟・冬吾(とうご)は生まれた時から母子家庭で育ったため、重度のブラコンでシスコン。

義弟・紫(ゆかり)も同じく父子家庭で育ったため、冬吾ほどではないけどブラコン。

ストーカーのように常に結と一緒にいる、結の親友・丹羽 なつめ(にわなつめ)。

 

不器用な4人が、少しづつお互いの距離を縮めていき、やがて家族愛から恋愛へと発展していきます。

結を取り巻く家族愛や友情に涙するシーンも多く、人の暖かさに触れたい人にオススメのマンガです。

 

 

イタズラなkiss:多田 かおる

多田 かおるさんの【イタズラなKiss】は、今はやりの「ドS男子」「おもしれー女」の原点、ドタバタラブコメです。

23巻・未完

 

作者の多田 かおるさんは、【イタキス】執筆中の1999年3月11日に、脳内出血により急逝してしまいます。

なので【イタキス】は、未完の作品。

 

最後まで読めないことを理由に、この作品に手を出さないとしたら、とてももったいないです。

人生の半分は損してます!(力説)

 

ドタバタラブコメディなので、終始ドタバタしています(笑)

でも、王道ドタバタの中に紛れてる「きゅん♪」がたまらないのです!!(力説)

 

なにより、このマンガには入江君のモノローグがありません。

なので読者は、入江君の表情・セリフ・行動で、入江君の心の中を想像しなければなりません。

 

そんな読み方をしてたらあら不思議。

いつの間にか、入江君に夢中になってしまっているじゃありませんか。

「入江君なに考えてるのかなぁ」って、琴子(ことこ)に感情移入してしまうのです。

 

 

たいがー&どらごん:ほしの 瑞希

ほしの 瑞希さんの【たいがー&どらごん】は、10年会ってなかった幼なじみと、10年一緒に過ごした幼なじみの二人の間で揺れ動く天然ヒロインの三角関係ラブコメ。

4巻・完結

 

三角関係のマンガって、このキャラは当て馬ポジションて、たいていはわかるように設定されてるけど、このマンガは最後の最後までどっちが当て馬なのかわからないのが凄い!

 

なので私もこのみと同じように

虎ちゃんみっくん、どっちも選べない!」

って思いながら読んでました。

 

ヘンタイ・虎ちゃんも、ムッツリ・みっくんもどっちも魅力的でイイ男!

フラフラしてしまうこのみの気持ちもわかる。

でも、ちょっと天然すぎか。

というか、小悪魔・・・?

 

三角関係に揺れ動く天然ヒロインにイライラしない人にオススメです。

 

 

ライアー×ライアー:金田一蓮十郎

金田一 蓮十郎さんの【ライアー×ライアー】は、ヒロインと義弟と女子高生(?)の三角関係ラブコメです。

11巻完結

 

恋愛経験ゼロの地味女子大生・高槻 湊(たかつき みなと)の義弟・高槻 透(たかつき とおる)が恋をしたのは、女子高生に扮した湊だった。

 

設定に無理があるだろ!ってツッコミつつも、テンポの良さでいつの間にやら読み進んじゃう不思議マンガ。

そんな湊はデリカシーがなさ過ぎてイマイチ共感ができないのですが、デレた透がとにかくカワイイのです。

 

3巻まではちょっとモヤモヤしながら読んでた私ですが、4巻から面白くなってきます。

テーマは「みんな嘘つき」ってことかな。

 

 

恋するMOON DOG:山田 南平

山田 南平さん【恋するMOON DOG】は、トリマーであるヒロインが、犬に変身するイケメンと出会い、トラウマを克服しながら恋愛に発展していく物語です。

13巻完結

 

恋人が犬化する人だったとしたら、アナタはその人の愛に答えられますか?

恋人に「犬化する子供を産んでほしい」って言われたら、アナタは「はい」って応えられますか?

 

このマンガを読めば、アナタの迷いは消えるかもせれません。

いや、ひょっとしたら、もっと迷ってしまうかも・・・

 

人物は当然ながら、犬も凄く丁寧に美しく描かれているのが印象的です。

特にカラー絵が本当に素晴らしい!!

 

人間の晃(あきら)も、犬のアキラも、イケメンでカッコいくてカワイイのです。

律歌(りっか)ちゃんも美人で可愛いし、他の登場人物もワンコたちも、とにかく美しい!

 

また、犬の習性や保護犬・多頭飼育崩壊、パピーミル、トリマーさんの仕事、犬と一緒に暮らす知恵など、読んでて凄く勉強になります。

 

こうして書くと小難しい内容なのかと思うかもしれませんが、ラブコメとしてすんなりと物語に馴染んでいるのです。

気が付くとホロっと涙している、そんなカンジです。

 

 

ときめきトゥナイト・真壁俊の事情:池野 恋

池野恋さんの【ときめきトゥナイト・真壁俊の事情】は、【ときめきトゥナイト】のスピンオフ作品。

1巻完結

 

このマンガの主人公は、真壁(まかべ)くんなのです!

それも、幼少期から蘭世(らんぜ)にプロポーズするまでの全8話・全編描き下ろしです。

 

無口でぶっきらぼうで不良少年だった真壁くんが、あのときどんなことを考えていたのか!?

真壁くんファンにはたまらない、ニヤニヤが止まらない1冊です。

アロンと真壁くんの恋バナも、本編を引っ張り出して読み返してしまうほど。

 

【ときめきトゥナイト】は王道の名作ゆえに、「スピンオフはあえて読まない」という人もいると思います。

 

当時とは絵柄もだいぶ変わっちゃいましたしね。

そーゆーのを気にしない人にはオススメの一冊だと私は思います。

 

 

ときめきトゥナイト・江藤望里の駆け落ち:池野 恋

池野恋さんの【ときめきトゥナイト・江藤望里の駆け落ち】は、【ときめきトゥナイト】のスピンオフ作品第2弾です。

1巻完結

 

本作の主人公は、【ときめきトゥナイト】第1部のヒロイン江藤蘭世(えとうらんぜ)の父親・望里(モーリ)

蘭世の母親・椎羅(シーラ)との出会いから結婚までのストーリーが描かれています。

 

前回のスピンオフ作品【ときめきトゥナイト・真壁俊の事情】の時も思いましたが、物語を作るのにあたって、理由の後付けってすごく難しいと思うんですよね。

 

けれどもそんなところを見せないように描かれているところは、さすが池野 恋さんだなぁって思いました。

まったく不自然じゃないのです。

 

子供の頃は真壁くんが好きだったけど、大人になった今は断然モーリですね。

旦那さんにするなら元祖草食系男子のモーリでしょう。

 

少し頼りない部分もあるけれど、とても優しくて情熱的で芯が強く、純粋でまっすぐで、なにより家族思い。

こんなイイ男いませんよ。

 

 

ときめきトゥナイト・江藤蘭世の宝石箱:池野 恋

池野恋さんの【ときめきトゥナイト・江藤蘭世の宝石箱】は、ときめきトゥナイト】のスピンオフ作品第3弾です。

1巻完結

 

本編で足りなかった部分が、見事に補足された1冊で、6つのオムニバスとあとがきで構成されています。

本編でも、魔界の王子様に生まれ変わってからは、ちょろちょろとデレる真壁くんを拝むことはできたのですけど、今作は様々な困難を乗り越えた二人だからなのでしょう。

 

「あの真壁くんが、こんなにデレるなんて!」

って感じです。

 

【真壁俊の事情】そして今回の『真壁夫妻のハネムーン』『真壁家の帰郷』を続けて読むとですね、カルロ様の執念、ちょっとコワイです・・・(笑)

まぁ、笑って言える範囲ですけどね。

 

 

南くんの恋人:内田 春菊

内田 春菊さんの【南くんの恋人】は、平凡な高校生・南くんと、なぜか小さくなってしまった恋人・ちよみとの同棲生活を描いた作品。

1巻完結

 

「ほのぼのファンタジー」だと思って読むと、良い意味で裏切られる。

読後感が半端ない、ドーンと落ちてしまう漫画。

 

高校生男子の性欲やちよみのトイレ事情や生理現象、お互いの不安や悩みなど、生々しくリアルに描かれていて、ページをめくると同時に不安にさせられる。

 

自分が小さくなってしまったら、恋人が小さくなってしまったら、今までのように生活していけるのだろうか。

今までとは違うファンタジー漫画を読みたい人にオススメです。

 

 

【南くんは恋人】:内田 春菊

内田 春菊さんの【南くんは恋人】は、【南くんの恋人】のスピンオフ作品。

平凡な高校生・ちよみと、小さくなってしまった恋人・南くんとの同棲生活を描いています。

1巻完結

 

なるほど、男が小さくなるとこうなるのか。

南くんはプライドが高くて嫉妬深くてワガママ、すぐすねる。

南くんは「男」でいたいのだ。

 

そしてちよみも、こんな南くんにウンザリしている。

これが普通の男女間だったら「南くんと別れてお終い」なんだろうけど、南くんは小さいのだ。

小さい南くんを見捨てるわけにはいかない。

 

そんな2人が抱えた問題を、どう切り抜けてどう決断するのか。

これが新しい愛のカタチなのかなぁ。

 

 

眠れる森の美男:秋里 和国

秋里 和国さんの【眠れる森の美男】は、オシャレで大人なBL。

1巻完結

 

この作品が発表されたのは1986年。

当時はまだ「BL」なんて言葉もありませんでした。

 

「BL」というよりも「ゲイの世界」と言った方が正しいかもしれません。

性的な描写はほとんどなく、ストーリー重視。

コミカルに描かれながらも考えさせされる時代背景。

 

最近のBLが好きな人には物足りないかもしれません。

けれど逆を言えば、BLが苦手な人でも抵抗なく読める作品です。

 

 

TOMOI:秋里 和国

秋里 和国さんの【TOMOI】は、【眠れる森の美男】の続編です。

1巻完結

 

今作は友井 久嗣という男の人生を描いた作品。

前半のコミカルからだんだんシリアスになっていき、ラストへの展開の落差が衝撃的。

 

「当時のゲイに対する偏見」や「エイズという病気」のこと、「戦争で失う命がたくさんあること」などいろんなテーマがあることに気づく。

 

前作では「きれいなキングスイングリッシュを話す」と言われてた友井が、物語の終盤では「ドクターの英語はNYなまりですね」って言われてることに、NY生活の深さが伝わってくる。

最近のBLは読み飽きたという人、ぜひ読んでみてください。

 

 

【私の町の千葉くんは。】:おかもと とさか

おかもと とさかさんの【私の町の千葉くんは。】は、初恋の人とその弟、2人の間で揺れ動く、初恋ラブストーリー。

全9巻・完結

 

初恋当時の千葉くん(弟)と、大人になった千葉くん(兄)、2人同時に目の前に現れたからさぁ大変!

恋愛シミュレーションゲームみたいなマンガです。

 

ずっと恋焦がれた人のそっくりさんが目の前に現れたら誰だって「きゅん♪」ってなっちゃいませんか?

私はなる自信があります!(きっぱり)

 

内容的にはドロドロしてるはずなのにアッサリ読めてしまうのは、おかもと とさか さんだからなのだと思います。

シリアスになりそうなシーンにクスッと笑えるコマが入ってて、肩の力を抜いて読めるのがイイです。

 

 

胸キュンしたい人におすすめの恋愛・ラブコメ漫画:まとめ

ここで紹介している漫画はどれも、恋愛・ラブコメ漫画が好きな人にはオススメなので、興味がある作品はぜひ読んでみてくださいね。

また新しい漫画を見つけ次第、追加します。

 

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