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胸キュンしたい人におすすめの恋愛・ラブコメ漫画

おすすめ漫画

「胸キュンするラブコメ漫画が読みたい!」

そんな人におすすめの恋愛・ラブコメ漫画を紹介します。

 

胸キュンするラブコメ漫画

ここで紹介している漫画はどれも、恋愛・ラブコメ漫画が好きな人にはオススメなので、興味がある作品はぜひ読んでみてくださいね。

あせとせっけん

山田金鉄さんの【あせとせっけん】は、汗っかき女子と嗅覚男子のちょっとエッチなフェチラブコメです。

 

 

普通の恋愛マンガではあまり聞かない「匂いフェチ」というマニアックな性癖ですが、話の内容はかなりの純愛。

主人公2人がピュアピュアすぎて、エッチな部分と変態チックな部分が逆に物語のエッセンスになって、読んでるときゅんきゅん♪しちゃいます。

 

恋愛初心者の二人が織りなす物語は、ドロドロ展開もない、ほのぼの系マンガです。

付き合いたてのドキドキ感やワクワク感。

「お互いのことをもっと知っていきたい」って思う純粋な気持ち。

 

そんな物語をお探しのアナタにおススメしたいマンガです。

 

 

この男は人生最大の過ちです

九瀬しきさんの【この男は人生最大の過ちです】は、ドMなイケメン社長とドSなOLの変態ラブコメディです。

 

 

「ドM」とか「ドS」とか「ストーカー」とか「変態」とか、ヤンデレ系マンガなの?

って思ってしまうかもしれませんが、安心してください、ただの「ラブコメ」です。

 

天城(あまぎ)の愛情表現が多少(?)歪んでますが、ぶっ飛んだギャグとして描かれているので、ツッコミどころ満載。

 

唯(ゆい)のドSが発動すると、嬉しさでゾクゾクしてる天城の姿は、気持ち悪さと面白さのバランスが絶妙なのです。

天城のストーカ気質な部分をこんなに面白おかしく描ける九瀬先生の力量が凄いです。

 

極悪非道なドM男子に求愛されたらどうなるか。

その答えを知りたいアナタ、ぜひ読んでみてください。

 

 

きみはペット

小川彌生さんの【きみはペット】は、年下美少年ペットと才色兼備のキャリアウーマンの純愛ストーリーです。

 

 

年下美少年ペット・モモは、掃除もできない、料理もできない、買い物もできない役立たず。

その代わり劣等感を持たない。

なぜなら「ペット」だから。

 

外では強がり、家ではモモに癒しを求めるスミレに共感する人も多いハズ。

仕事と人間関係に疲れた癒しを求めるアナタにオススメのマンガです。

 

 

うちの弟どもがすみません

オザキアキラさんの【うちの弟どもがすみません】は、最近はやりの「親の再婚」「義姉弟」モノです。

 

 

高校1年が終わる春休み、母親の再婚で4人の弟ができた糸(いと)

姉として受け入れてもらえるよう一生懸命がんばるものの、長男・源(げん)になかなか受け入れてもらえない。

落ち込む糸だけど、源が素直になれない不器用なだけだった。

 

最初は恋愛よりも家族愛・兄弟愛の方が強く描かれているところがこの作品の魅力。

登場人物全員が善人で、まったくドロドロしてないので爽やかな気持ちで読めます。

爽やかな家族愛モノが好きで、笑える作品を探してる人にオススメです。

 

 

やわ男とカタ子

長田亜弓さんの【やわ男とカタ子】は、自分に自信がない「こじらせ喪女」が、合コンで出会ったおせっかいオネエの力を借り、喪女脱却を目指すラブコメディ。

 

 

自分に自信がある人なんてよっぽどじゃない限りいないんじゃないかと思うのだけど、どうしても人と比べて卑屈になってしまう。

もうね、このマンガの冒頭から自分の心をえぐられるんですよ。

 

オネエの小柳(こやなぎ)さんに心をえぐられながらも、このマンガを読めば自分も喪女脱却できるかもしれないと、希望を胸に読み進んでしまうのです。

 

主人公・藤子(ふじこ)の卑屈さに「わかる、わかる」と共感したりイライラしたり、ときには小柳さんの激励に励まされたり「キッツいなぁ!」って思わされたり。

 

 

高台家の人々

森本梢子さんの【高台家の人々】は、妄想が趣味の地味系OLとイケメンエリートサラリーマンのラブコメ。

 

 

地味OLとイケメンのラブコメなんてありきたりだな、なんて思うなかれ。

既存の作品と違うのは、イケメン光正(みつまさ)が人の心を読めるテレパス能力を持っていること。

 

そんな光正と主人公・木絵(きえ)がお付き合いするきっかけになったのが、木絵のバカバカしい妄想と人柄に惹かれたから。

 

とにかく、木絵の妄想と、その妄想に対する高台三兄妹弟(特に光正)の反応がオモシロイ。

気が付くと光正と同じ反応をしてる自分がいて、「ヤラレタ!」って思ってしまいます。

 

木絵の妄想がかなりアホっぽいのだけど、それだけにイイ意味での脱力感があって、自分にもこんな妄想力があったら、もうちょっと生きやすいのかもなぁって思わされます。

 

さすがは森本梢子先生!

森本ワールドに引き込まれっぱなしです。

 

 

わたしのお嫁くん

柴なつみさんの【わたしのお嫁くん】は、家事ができないズボラOLが家事万能の年下イケメンを嫁に迎える同居ラブコメです。

 

 

はやみんに憧れを抱いている山本くんが、嫁のポジションを利用して生活に入り込むのだけど、はやみんにまったくその気がないのが、かわいそうというか笑えるというか。

 

あくまでも「はやみん=旦那」で「山本くん=嫁」設定なのが、斬新でオモシロイ。

今は「嫁が女」で「旦那が男」な時代ではないのですよね。

 

ギャグがしつこかったりクドイと一気に冷めてしまってつまらない作品になってしまうケド、このマンガはテンポが良くて飽きるどころか笑いながら読んでしまいます。

 

はやみんと山本くんのボケとツッコミとか、山本三兄弟のノリとか。

特に言葉選びが逸品で、柴先生は絶対に頭の良い人!

 

 

ネクラには刺激が強すぎるキラキラした弟が2人もできました

いしだ絵里さんの【ネクラには刺激が強すぎるキラキラした弟が2人もできました】は、トラウマを抱えた主人公が、キラキラした弟と出会い、トラウマを克服していく物語。

 

 

タイトルを見て「義姉弟の王道ラブコメかぁ」と思った人がほとんどだと思います。

ところがこのマンガは、ちょっとテイストが違います。

 

実はかなりシリアスなマンガで、それぞれが抱えてるテーマは結構重め。

コメディが強いのが救い。

 

まず主人公の結(ゆい)は「ネクラ」というよりも、トラウマで強迫性障害になった対人恐怖症。

義弟・冬吾(とうご)は生まれた時から母子家庭で育ったため、重度のブラコンでシスコン。

義弟・紫(ゆかり)も同じく父子家庭で育ったため、冬吾ほどではないけどブラコン。

ストーカーのように常に結と一緒にいる、結の親友・丹羽なつめ(にわなつめ)。

 

不器用な4人が、少しづつお互いの距離を縮めていき、やがて家族愛から恋愛へと発展していきます。

結を取り巻く家族愛や友情に涙するシーンも多く、人の暖かさに触れたい人にオススメのマンガです。

 

 

イタズラなkiss

多田かおるさんの【イタズラなKiss】は、今はやりの「ドS男子」「おもしれー女」の原点、ドタバタラブコメです。

 

 

作者の多田かおるさんは、【イタキス】執筆中の1999年3月11日に、脳内出血により急逝してしまいます。

 

なので【イタキス】は、未完の作品。

最後まで読めないことを理由に、この作品に手を出さないとしたら、とてももったいないです。

人生の半分は損してます!(力説)

 

ドタバタラブコメディなので、終始ドタバタしています(笑)

でも、王道ドタバタの中に紛れてる「きゅん♪」がたまらないのです!!(力説)

 

なにより、このマンガには入江君のモノローグがありません。

なので読者は、入江君の表情・セリフ・行動で、入江君の心の中を想像しなければなりません。

 

そんな読み方をしてたらあら不思議。

いつの間にか、入江君に夢中になってしまっているじゃありませんか。

「入江君なに考えてるのかなぁ」って、琴子(ことこ)に感情移入してしまうのです。

 

 

たいがー&どらごん

ほしの瑞希さんの【たいがー&どらごん】は、10年会ってなかった幼なじみと、10年一緒に過ごした幼なじみの二人の間で揺れ動く天然ヒロインの三角関係ラブコメ。

 

 

三角関係のマンガって、このキャラは当て馬ポジションて、たいていはわかるように設定されてるけど、このマンガは最後の最後までどっちが当て馬なのかわからないのが凄い!

 

なので私もこのみと同じように

虎ちゃんみっくん、どっちも選べない!」

って思いながら読んでました。

 

ヘンタイ・虎ちゃんも、ムッツリ・みっくんもどっちも魅力的でイイ男!

フラフラしてしまうこのみの気持ちもわかる。

でも、ちょっと天然すぎか。

というか、小悪魔・・・?

 

三角関係に揺れ動く天然ヒロインにイライラしない人にオススメです。

 

 

ライアー×ライアー

金田一蓮十郎さんの【ライアー×ライアー】は、ヒロインと義弟と女子高生(?)の三角関係ラブコメです。

 

 

恋愛経験ゼロの地味女子大生・高槻 湊(たかつき みなと)の義弟・高槻 透(たかつき とおる)が恋をしたのは、女子高生に扮した湊だった。

 

設定に無理があるだろ!ってツッコミつつも、テンポの良さでいつの間にやら読み進んじゃう不思議マンガ。

そんな湊はデリカシーがなさ過ぎてイマイチ共感ができないのですが、デレた透がとにかくカワイイのです。

 

3巻まではちょっとモヤモヤしながら読んでた私ですが、4巻から面白くなってきます。

テーマは「みんな嘘つき」ってことかな。

 

 

恋するMOON DOG

山田南平さん【恋するMOON DOG】は、トリマーであるヒロインが、犬に変身するイケメンと出会い、トラウマを克服しながら恋愛に発展していく物語です。

 

 

恋人が犬化する人だったとしたら、アナタはその人の愛に答えられますか?

恋人に「犬化する子供を産んでほしい」って言われたら、アナタは「はい」って応えられますか?

 

このマンガを読めば、アナタの迷いは消えるかもせれません。

いや、ひょっとしたら、もっと迷ってしまうかも・・・

 

人物は当然ながら、犬も凄く丁寧に美しく描かれているのが印象的です。

特にカラー絵が本当に素晴らしい!!

 

人間の晃(あきら)も、犬のアキラも、イケメンでカッコいくてカワイイのです。

律歌(りっか)ちゃんも美人で可愛いし、他の登場人物もワンコたちも、とにかく美しい!

 

また、犬の習性や保護犬・多頭飼育崩壊、パピーミル、トリマーさんの仕事、犬と一緒に暮らす知恵など、読んでて凄く勉強になります。

 

こうして書くと小難しい内容なのかと思うかもしれませんが、ラブコメとしてすんなりと物語に馴染んでいるのです。

気が付くとホロっと涙している、そんなカンジです。

 

 

胸キュンしたい人におすすめの恋愛・ラブコメ漫画:まとめ

ここで紹介している漫画はどれも、恋愛・ラブコメ漫画が好きな人にはオススメなので、興味がある作品はぜひ読んでみてくださいね。

また新しい漫画を見つけ次第、追加します。

 

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